おすすめ技術書籍

化学プラント建設便覧 改訂二版

出版社：丸善出版
化学プラント建設のFeasibility Sutudyから保全まで、1冊で網羅している本です。
すでに絶版ではあるものの、現在ではこのような書籍は中々ないため、古書店やオークションサイトで見つけたら購入されることをオススメします。

化学装置便覧 改訂二版

出版社：丸善出版
化学プラントで取り扱う塔槽類などの材質や設計計算方法が種々載っています。
絶版ではあるものの、化学工学会の会員であれば化学工学会電子図書館で閲覧することが可能です。法令等は当時と現在で違うものもありますが、本質は変わらないため参考になります。

改訂七版 化学工学便覧

出版社：丸善出版
化学工学の基本である物質収支や熱収支などの単位操作、蒸留や晶析といった分離操作などが幅広く載っており、プロセスエンジニアの勉強から実務まで活用できる本です。

化学プロセスのスケールアップ、連続化

出版社：技術情報協会
撹拌の基本的なメカニズムの解析から始まり、医薬・食品といった分野ごとの応用例も載っている本です。トラブル対策も載っているため、実務の参考となります。

プロセス化学 第2版

出版社：丸善出版
化学工学の基本である物質収支や熱収支などの単位操作、蒸留や晶析といった分離操作などが幅広く載っており、プロセスエンジニアの勉強から実務まで活用できる本です。

改定第3版 撹拌槽の操作・設計のための計算法と実験法

出版社：情報機構
撹拌翼の種類やスケールアップ方針など、撹拌に関する多くのことが学べる本です。
特に具体的な計算例が載っているので、実務者に役立つと思います。

撹拌技術とスケールアップ、シミュレーションの活用

出版社：技術情報協会
撹拌の基本的なメカニズムの解析から始まり、医薬・食品といった分野ごとの応用例も載っている本です。トラブル対策も載っているため、実務の参考となります。

新・撹拌技術

出版社：佐竹マルチミクス
メーカーが出版しており、撹拌動力の計算だけでなく、モータ動力や撹拌軸など撹拌装置そのものを設計できる書籍となっています。

プラントレイアウトと配管設計

出版社：日本工業出版
基礎となるP&IDの読み書きから、石油化学や発電所のプロットプラン・配管およびサポートレイアウト、材料選定、強度計算などを網羅している本です。

プラント配管ポケットブック 第６版

出版社：日刊工業新聞
各種配管や鋼材、フィッティング、フランジ、ガスケットなどの基本情報に加え、保温厚みや溶接棒所要量など、配管設計に必要な要素情報が多く載っています。

新版　バルブ便覧　第二版

出版社：日本工業出版
バルブの種類や接続方法だけでなく、各産業における用途やトラブル事例も載っており、詳細設計時にも役立つ本です。

材料環境学入門

出版社：丸善出版
腐食防食協会が執筆しており、腐食メカニズムや使用環境における腐食例、防食設計など腐食に関する基本を網羅的に学べる本です。

64の事例からわかる金属腐食の対策

出版社：森北出版
前半は腐食の基礎知識が載っており、後半はタンク等が腐食した事例とその対策が記載されているため、実務設計時の参考となる本です。

化学装置材料耐食表

出版社：化学工業社
鋼材や無機材料等が記号で分類され、溶液の濃度や温度毎にどの材料を使用すればいいかが広く載っており、機器材料選定に役立ちます。

図解入門 よくわかる 最新 水処理技術の基本と仕組み [第3版]

出版社：秀和システム
水処理の基本用語であるDOやCODなどの解説から始まり、異物除去や水質調整のためにどのような処理を行うかなど、基礎から実践土台まで学べる本です。

わかりやすい水処理設計

出版社：技術評論社
総合水処理大手の栗田工業が監修しており、装置設計や業界別の設計事例に多くの紙面を割かれていて、実務参考に役立つ本です。